矯正歯科

矯正治療とは?なぜ矯正治療が必要なのですか?治療開始の時期は?通院間隔や期間は?
矯正装置の種類は?矯正治療の費用は?矯正治療の進め方は?


矯正治療には専門的な知識・技術が必要です。信頼できる矯正歯科医をホームドクターにすることが大切です。
当院では矯正専門医による矯正治療を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

矯正治療とは?

矯正治療とは?

矯正治療とは、八重歯、乱杭歯(凸凹)、受け口、出っ歯、すきっ歯のような悪い歯並びや、かみ合わせ(不正咬合)をきれいに揃えて、上と下の歯のかみ合わせを良くし、これによって口もとの形を整えると同時に、食べ物を良く噛めるようにすることを目的としています。

噛むことによって、脳によい刺激が加わり、噛むことで上あごや下あごの健全な発育を助けるという大切な役目があります。
成長期の子供には適正な顎顔面の成長発育を促す上で 、噛みあわせ、発音、全身の健康に影響を及ぼします。
また、きれいな歯並びに治すことは口元を美しくするばかりでなく、虫歯や歯周病を防ぐために、ひいては心理的発達をもたらすために必要なことなのです。

なぜ矯正治療が必要なのですか?

歯並びが悪いと次のような障害が起こります。

☆ 食べ物をうまく噛めない(咀嚼機能障害)
☆ 歯が磨きにくいため虫歯になりやすく口臭の原因になる
☆ 歯周病になりやすい
☆ 言葉がはっきりと発音できない(発音障害)
☆ 外見の悪さから劣等感におちいる(心理的障害)


以上の障害で見逃してはならないのが心理的障害です。他人とちがう噛み合わせや外見の悪さを気にして、心理的劣等感におちいる人が少なくありません。 したがって、きれいな歯並びに治療することは口元を美しくするばかりか、うまく噛め、うまく話せるようにし、虫歯や歯周病を防ぐために、ひいては心理的発達をもたらすために必要なことです。

治療開始の時期は?

症状によって治療開始時期は違ってきますが気づいた時点で、なるべく早く専門医にご相談されることをお薦めします。
早い時期に検査ができれば、その後の治療計画が立てられます。
例えば、受け口であれば3歳から診察いたします。
それによって大掛かりな装置を使わずに、早めに予防や治療が可能です。
上の顎と下の顎の位置・大きさのバランスがとれていない場合、顎が成長する時期(身長が伸びる時期とほぼ同じ)を逃すと治療が難しくなることもあります。
また、歯および歯茎が健康であれば矯正治療に年齢は関係ありません。
自分は矯正なんて・・と思われている年齢の方でも一度ご相談ください。

通院間隔や期間は?

調節の必要な装置を使用しているときは、大体1ヶ月に1度の割合で通院すれば十分です。永久歯の生えてくるのを観察したり、治療後のメンテナンス期間には3ヶ月あるいは半年に1度くらいの通院となります。
治療期間については、歯を動かしている期間が2〜3年、その後メンテナンス期間が約2年となります。

矯正装置の種類は?

当院では見た目を考慮し、ワイヤー治療では、すべての患者さんに透明なクリアブラケットを使用しております。
その他の矯正装置も、なるべく痛みが少なく審美的によいものを選択して使用するように心掛けております。
最近では治療期間の短縮化や患者さんの負担軽減のために、歯茎に矯正用のインプラントを埋入する最新の治療も行っております。
また、前歯の軽度なでこぼこが気になる方は、透明な最新のプレート式装置(クリアアライナー)による治療を行っております。
お気軽にご相談ください。

矯正治療の費用は?

1.初診相談料無料(2008年10月より 3,150円)
2.検査・診断料21,000円/10,500円
3.矯正施術料 
 通常基本料金 630,000円
(混合歯列期のお子さんの場合、予防矯正治療として最初に262,500円がかかり、その後永久歯交換後に367,500円の分割になります)

見えない矯正治療【舌側矯正治療】(成人) 1,050,000円

前歯のでこぼこに対する見えない矯正治療【クリアアライナー】 210,000円〜420,000円
4.毎月の治療費5,250円
5.保定装置料42,000円

※費用は税込みです

矯正治療の進め方は?


 1. 相談

気になる箇所がどのように治せるかをお答えいたします。


 2. 検査

口腔内検査、顎関節検査、歯型採取、お口のレントゲン撮影、顔面・口腔内写真撮影を行います。


 3. 診断

レントゲンや歯型から得られたデータを分析し治療について具体的にお話します。(使う装置や治療期間、協力事項など)
この診断をもとに、これからの治療方針・治療期間・治療費用のお支払い方法などについてお話いたします。


 4. 治療開始

人によってその期間は違いますが、歯を移動するのに約2〜3年、その後、歯を保定(動かした歯を安定させること)するのに1〜2年かかります。
なかにはそれ以上の期間を必要とする場合もあります。
矯正治療が長い期間を要するのは不正な関係にある上下の顎の成長を正常な陣道にのせたり、歯の生えかわる時期におこる咬み合わせの不正を正常な方向に誘導する事を目的としているからです。
そして、顎の骨の中に植えられている歯を、そのまわりの部分に損傷を与えないように、徐々に移動するので時間がかかるのです。
通院頻度も治療によって異なりますが概ね月に1回の通院となります。


 5. 保定開始

歯がきれいに並んだあとは装置をはずし、取り外し可能な保定装置にて歯列の維持・管理を行っていきます。
この時期は概ね3ヶ月に1回、約1〜2年の通院となります。


 6. 終了

医師からの許可が出れば、保定装置の使用をやめ矯正治療が終了となります。